（＾ω＾　）「きょうはがっこうだぜ！！！１１１１」
ホリエ「ケケケ…今日は殺しはやるのか？」
（＾ω＾　）「ああ」
ホリエ「楽しませてもらうぜ」
（＾ω＾　）「フフフ…」

―――――どうみても学園です学園校門前

（　´∀｀）（ここがどうみても学園です学園…）
（　´∀｀）（校長にはキラ事件解決の為と言って入れるようにはしてもらい
　　　　　　　制服もいただいたが…）
（　´∀｀）（とりあえず各教室を巡回してみるか…）

―――――教室

（＾ω＾　）「やっと着いたお…」

（　´∀｀）（次の教室はここかモナ…）


（＾ω＾　）（…）

（　´∀｀）（…）

（＾ω＾　）（…）

（　´∀｀）（…）

（　´∀｀）（次の教室へ行くか…）



（；´∀｀）（あの少年と目があった時
　　　　　　　凄い威圧感を感じた…何故だ…）



（＾ω＾；）（あ…あの人と目が合った時
　　　　　　 何故かすごい威圧感を感じたお…）

――――駅

DQN1「俺この前光る風追い越したんだぜ！」
DQN2「ギャハハハマジかよ！何が待ってた？」

（ ‘д‘）「動くな」

DQN1「あ？」
DQN2「なんだコラ！？」

（ ‘д‘）「俺はキラだ
　　　　　 俺に逆らったら殺すぞ」

DQN1「は…はい！」
DQN2「わ…わかりました！」

（ ‘д‘）「いい子だ…ではそのままこっちを向かないで真っ直ぐ歩け
　　　　　　よろこべお前達は独裁計画に加担できるのだ」

（＾ω＾　）「今日は誰を殺そうかなお」

ピュー

（＾ω＾；）「ん？うわああああああああああああああ！！」

ドガッ

野球部DQN「あ？ボール当たった？ｗｗｗｗｗｗ」

（＾ω＾；）（都合がいいお…こいつを殺すお…）

（＾ω＾　）（こいつの名前は山田クェチュ…
　　　　　　 さてどうやって殺そうかな…）

（＾ω＾　）（…よしこうするお）

――――昼休み

クェチュ「ククククク…」

女子「どうしたの？」

クェチュ「不は母は母八ははははははあははあはあじゃあじゃあ
　　　　　見ろ！人がゴミのようだあははああああああああああ！！」


教師「ど…どうした？
　　　まさか…またキラ…！？」

男子「うわあああああああああああああああああああああキラあああああああああ」

女子「きゃあああああああああああああああああああゃあああああああ」

クェチュ「（窓を開ける）」

教師「ま…まさか！やめなさい！！」

クェチュ「アイキャンフラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイ！！」

――――ピュー…グチャグチャ

教師「と…飛び降り…だと！？」

（；´∀｀）「ど…どうしたんですか皆さん！」

教師「今…クェチュさんが飛び降り自殺を…」

（；´∀｀）（飛び降り自殺！？）

（　´∀｀）「ﾎﾞｿﾎﾞｿ…ここで話すとちょっとやっかいな事になりそうなので
　　　　　　　後で職員室に来てください…」

教師「あ…ああ分かった…」

―――――職員室

（　´∀｀）「…その男子
　　　　　　　普段からいじめをしていましたか？」

教師「あ…ああしていた…」

（　´∀｀）（！
　　　　　　　…やはりキラはこの学校にいる…！！）

（　´∀｀）「今日この男子からいじめられていた生徒を見ましたか？」

教師「あ…ああ…塩水ショッパイ…ジョルジュ長岡…内藤ホライゾン…」

（　´∀｀）「今日　彼らと個人対談させてください」

教師「キラ事件解決の為ならなんでもしてください…」

（　´∀｀）（まずはこの少年…内藤ホライゾン…
　　　　　　　さっき目が合った時にただならぬ威圧感を感じさせた…」

内藤ホライゾンさんどうぞー

（＾ω＾　）（個人対談…？何だお…？）

（　´∀｀）「やあ」

（＾ω＾　）「ど…どうもこんにちは（この人はさっきの…）」

（　´∀｀）「さて…単刀直入に聞く
　　　　　　　君は　　　キラ　　か？」



（　ω　　）（！！！！！！！！！！！！！）

（　ω　　）（こ…こいつ…！！ま…まさか！！）

ホリエ「ククッやばい事になってるじゃねぇかｗｗｗｗ」

（＾ω＾　）「なんでそんな事聞くんだお？」
（　´∀｀）「いいから黙って答えてくれモナ」
（＾ω＾　）「違いますお」
（　´∀｀）「…君は人を殺す力を持っているという自覚はあるのかねモナ？」
（＾ω＾　）「持っていませんから自覚もありませんお」
（　´∀｀）（…あくまで全否定か…）
（　´∀｀）「ちょっとカバンの中見せてもらっていいかなモナ？」
（　ω　　）（ま…まずい！この中にはデスノートが！！）
（　´∀｀）「さあ早く見せてくれモナ！」
（＾ω＾ #）「ちょ…やめてくださいお！プライバシーの侵害で訴えますお！」
（　´∀｀）（普通ここまで必死になるだろうか？…怪しい…）
（　´∀｀）「いいから見せるんだ！！」
（＾ω＾　）（っ！ホリエ！僕のカバンからノートを抜き取って奴の名を書いてくれ！
　　　　　　　金なら後でいくらでも払う！）
ホリエ「おっけー」

ゴソゴソ…

（；´∀｀）「な…なんだあのノート！？宙を浮いてる！？」

ホリエ「これでよし…と」

尾前モナ男

死因
心臓麻痺

（　　д　）「ぐっ…！！！」



（　　д　）（キラも捕まえられず…大した捜査もできず…こんなところで逝くなんて…）




（　　∀　）「ククク…キラよ…今回は私の負けだ…だが…私の仲間が…必ずやお前を…」


（＾ω＾；）（まだ息があるだとお！？）


（　　∀　）「最後に…笑うのは…私…達……だ……」


―――――ガクッ…

（　ω　　）（…つ…つい衝動で殺してしまった…
　　　　　　 ぼ…僕は…罪の無い人を…）
（　ω　　）（い…今はそれよりこの死体をどう隠すか…）

（　ω　　）（逃げるしかない…！！）




（＾ω＾　）「先生〜終わりましたお〜」

教師「じゃあつぎの人〜」


（　ω　　）「ジョルジュ…君も昔いじめをしていた者として罪を償え…」

―――――帰宅…

（　ω　　）（い…いやいいんだキラに逆らう者こそ悪なんだお！
　　　　　　 そうだそうだそうだそうだお！僕は悪くないお！奴が悪いんだお！）

ホリエ「ククッ…ジョルジュも殺し方も酷いもんだ
　　　　包丁で（　´∀｀）の体を何回も突き刺してから心臓麻痺なんて残酷な事
　　　　よく思いつくぜｗｗｗｗ」



（　ω　　）（キラと言われた事に対しジョルジュは自分がキラという事に気づかれたのだと思い
　　　　　　 （　´∀｀）を殺してから自分も死んだと周りが考えても不自然じゃないはずだお…）

/ ,' 3　
(・∀ ・)
( ﾟдﾟ )
|　^　　　^　|

( ´ー｀)「…よく集まってくれたーヨ
　　　　　VIPを代表する4人の戦士達…」
( ´ー｀)「実は君達に残念な知らせがあるーヨ…」


( ´-｀)「…Mが死んだーヨ」

/；,' 3　「な」
(；・∀ ・)「ん」
( ﾟдﾟ )「だっ」
|；^　　　^　| 「てー！？」

( ´-｀)「キラに殺された…そしてキラも自殺した…」

/ ；,' 3　「ど…どういう事ですか！？」
(；・∀ ・)「説明しろーしろー！」
( ﾟдﾟ )「」
|；^　　　^　|「あまり私をビックリさせない方がいい」

(；´ー｀)「一斉に喋らないでくれーヨ！
　　　　　　じつはかくかくしかじかちんちん」

(・∀ ・)「…それキラじゃないと思うよ」
(；´ー｀)「どうして？」
|　^　　　^　| 「キラは手を下さずに人を殺せるのに
　　　　　　　　 何故包丁で刺して殺す必要がある…？」
(；´ー｀)「あ」
( ﾟдﾟ )「…操られていたのかも…」
/ ,' 3　「もしかしたらキラはもう一人いるのかも…」
(；´ー｀)「さすが皆だーヨ
　　　　　　気づかなかったーヨ」
(・∀ ・)（よくそれでS名乗れるな…）
/ ,' 3　「…ではMを受け継ぐのは誰ですか？」

(；´ー｀)「死んでしまってはそれも…」

ξ;ﾟ�听)ξ「すいません遅れました！」

/ ,' 3　「君は…？」

( ´ー｀)「紹介するーヨ
　　　　　 彼女の名は…」
ξﾟ�听)ξ「Tです今日からお世話になります」

( ´ー｀)「彼女のハッキングの腕はプロ並だーヨ」

ξ///)ξ「あ…あんまり誉めないでください…」

(・∀ ・)「それは心強いなー」

/ ,' 3　「…よし！皆で力を合わせ
　　　　　キラを死刑台に送りましょう！」

( ´ー｀)（Mが残してくれた第二のキラと思われる者のIPと住所…
　　　　　 Mの死は無駄にはしないーヨ）



（ ‘д‘）「…？」

ｳｰｳｰ

（ ‘д‘）「なんだ騒がしいな…？」

――――そのころ？？？

（　　∀　）「…」


（　・∀・）「居るか？村上…」
村上「はい…」
（　・∀・）「キラ対策本部に行く
　　　　　　　デスノートを例の場所に隠しておしてくれ」
村上「分かりました」



（　・∀・）（…ククク…
　　　　　　　Mが死んだか…）

（　・∀・）「あれ…皆さんお集まりで？」

(；´ー｀)（第二のM…モララー…）

（　・∀・）「僕を呼んでくれないなんて酷いなぁ…
　　　　　　　…で何かあったんですか？」

(；´ー｀)「それが…Mが死んだんだーヨ…」

（；・∀・）「な…なんだって！え…Mが死んだ！？
　　　　　　　誰に！？」

/ ,' 3　「キラ…」

(；・∀・)「な…なんでそんな大事な事教えてくれなかったんですか！？」

(；´ー｀)「ご…ごめんだーヨ忘れてたんだーヨ…」

(　　∀　)「モナーさん…本当にいい人だったのに…」

(　　∀　)（やはりそうか…ククク…Mは死んだ！
　　　　　　計画通りだ！）

(；・∀・)「…で次のMは誰に…」

(；´ー｀)「まだ決まってないんだけど…第二のMと言われる
　　　　　　あなたがMに…」

/ ,' 3　「ちょっと待ってください」

/ ,' 3　「この裏切り者をMにするというのですか？」
(　・∀・)「裏切り者なんて酷いなぁ…」
/ ,' 3　「黙れ！」
(　・∀・)「僕は裏切ってなんかありませんよ
　　　　　　あの事は仕方が無かったんです」
(・∀ ・)「僕もこいつをMにするのはやだなー」
(　・∀・)「餓鬼は黙ってなさい
　　　　　　これは大人の話です」
|　^　　　^　|「あまり私を怒らせない方がいい」
(　・∀・)「…いいでしょう…Mを受け継ぐのは
　　　　　　別に僕じゃなくても結構です
　　　　　　ご勝手に決めてください」
(；´ー｀)「…モララー…」
(　・∀・)「最後にもう一度言っておきますが
　　　　　　あの事は仕方が無かった事なんです
　　　　　　裏切りではありません」

―――――翌日

( ´ー｀)「今日はMが死んだ…あの学校を調査してみようと思います」
( ´ー｀)「もしもの事があるかもしれないので
　　　　　 銃を…」
(・∀ ・)「こんなもんつかうのはじめてだー」
/ ,' 3　「フッ…」
|　^　　　^　|「…」
ξﾟ�听)ξ「あ…あの私は…？」

( ´ー｀)「Tは( ﾟдﾟ )と留守番をしていてください」

ξﾟ�听)ξ「…わかりました」
( ﾟдﾟ )「」

（＾ω＾　）「今日も学校だお
　　　　　　　鬱だお」
ホリエ「今日もやるんだろ？殺し」
（＾ω＾　）「まーねお」

――――どうみても学園です学園校門前

（＾ω＾　）

( ´ー｀)
|　^　　　^　|
/ ,' 3　
(・∀ ・)

（＾ω＾；）（…黒いスーツの集団…？）

/ ,' 3　「なるほど…個人対談をさせてほしいと…」

教師「たしか…内藤ホライゾン君…塩水ショッパイ君
　　　と話させてほしいと言っておりました…」

|　^　　　^　|「…その二人を連れて来てくれんかね」

教師「わかりました…」

教師「おーい！内藤ー！塩水ー！」



塩水「な…なんでしょうか…」
(＾ω＾ ；)「なんですかお？」

|　^　　　^　|「君達はキラかい？」

(＾ω＾ ；)（！！！やはり…もう気づかれたのかお…！？）
塩水「ええっ！！！！！」
塩水「ち…違いますよ！なんでそんな事聞くんですかぁ？」
(＾ω＾ ；)「違うお…」

( ´ー｀)「ちょっとカバンの中見せてもらっていいーカ？」

塩水「い…いいですよ！」

/ ,' 3　「さあ君も見せてくれ」

(＾ω＾ ；)（また同じ展開に…でもこれ以上罪の無い人を殺すのは…）

/ ,' 3　「？見せてくれ」

(　ω　 ；)（どうするどうするどうするどうするどうするどうする！？
　　　　　　どうするどうするどうするどうするどうするどうする！？）

（　ω　　）（…フフフフフ）

（　ω　　）（…フフフ…いや…正義に逆らう者こそ…悪だ…）

（＾ω＾　）「返せ！」

|；^　　　^　|「！？」

（＾ω＾　）カキカキ
塩水ショッパイ
エース・ジョブ
荒巻スカルチノフ
斉藤またんき
シラネー・ヨ
死因
心臓麻痺


/ ,' 3　「な…何をしている！」
(；´ー｀)（ノート…？）

( ´ー｀)「うっ…」
/ ,' 3　「ぐっ…」
|　^　　　^　|「あっ…」
(・∀ ・)「…こ…」

(；´ー｀)（わ…私はここで死ぬの…？
　　　　　　いや…まだ…こんなところじゃ…死ねない…）

|；^　　　^　|「ま…だ……お前も…道連れ…」


(＾ω＾ ；)「！？（ピストル！？）」

|；^　　　^　|「あ…あの世で会おう…キラ…」




――――バキュン…

(＾ω＾ ；)「…ぐっ…」
(＾ω＾ ；)「……僕は…こんな…事じゃ…」

ホリエ「左腕貫通したなこりゃ」

(＾ω＾ ；)（そうだ…！早く逃げないと！）
(＾ω＾ ；)「ぐっ…腕が…」


(＾ω＾ ；)「走るお！」

ダダダダダダ




(＾ω＾ ；)「こ…この穴で休むお…」

ホリエ「しかしこれからどうするよ？」

(＾ω＾ ；)（…僕は…）

(　・∀・)カタカタ…




村上「2ch…ですか…」 
(　・∀・)「ああ…ニュー速とVIPが好きでな…」
(　・∀・)「面白いニュースは無いかな…」

(；　∀　)「これは…」

【緊急速報】キラ対策本部の人間4人死亡（生徒一人も巻き添え）



(　　∀　)「いい仕事をするね
　　　　　　内藤君も…」